何歳になっても、好物を自分の歯で食べられることは、精神衛生上も栄養学的にもとても大切なことですが、重度の歯周病などでは歯を抜かざるを得ない場合も多くあります。

京都府長岡京市の当院では、天然の歯をできるだけ大切に残したいため、最新機器も導入し、できるかぎりの丁寧な治療を行っています。
しかし、歯を抜く必要がある場合には、天然の歯を守るためにインプラントをおすすめしています。
両隣の歯に支えられて機能する「入れ歯」や「ブリッジ」と、その歯にかかるべき力はその歯のみで支えられるインプラントは残存歯への負担が大きく異なります。

インプラント自体も長期間の使用に耐えるものですし、正しい治療とアフターケアを行えば、「インプラントと残存歯の相乗効果」がより長く健康な口腔の状態が保てます。