医療機材は国の認可が
当然必要になるのですが、

日本が諸外国に比べ認可が遅れる
事が問題視され、改善されるべきだ
との提言をよく聞きます。

私もそう思います。

今までで、私が記憶する中で最も
諸外国に比べ認可の遅れた物は、
「約7年」遅れのものがありました。

これはいくらなんでも遅れすぎでしょう。

ただ、認可が諸外国から遅れることで
新製品の臨床での評価を、先に導入した
海外から知ることができ、
評価を知ったうえで導入を検討できるため、
失敗するリスクが少なくて済むんです。

海外の動向を見ていると、
日本のこれからの業界の動向も
推察できるので、前もって準備が出来るため、
海外、特にアメリカやヨーロッパ諸国は、
注視しています。

ここで困るのが、語学力なんです。
アメリカやヨーロッパは、
英語でのやり取りなので、
当然英語ができないとダメなんですが、

私、英語はワカリマセン。coldsweats01

パソコンの翻訳機能で医療関係の
翻訳をすると、訳の解らない翻訳をするんで、
使えないんです。

何時も辞書と睨めっこです。

勉強しとけばよかった。sad

アイズ岡部歯科医院